台湾一人旅 〜台北レトロ紀行〜②
随分更新をサボっていたのでこの旅行から気づけば1年以上経っていた...。
記憶を頼りに台湾を振り返るよ。
九份から台北へのバスは噂通りかなり混んでいた。タクシーで帰る観光客もちらほら。
しかし、実は台北に帰るにはもう一つ方法がある。
台北直行の便は限られているが、九份のやや近くにある”瑞芳駅”によるバスはもう少し多く運行している。
ここに行くバスがわりとある。
そうと決まれば早速乗車だ。EasyCardにチャージし忘れた僕は、現金でもたつきながら支払いを済ませる。
料金は前払いなので注意。(たしか)
そこからは電車でなんとか台北へ。iPhone、というかネットなかったらほぼ詰んでたとおもう。
グレープフルーツ風味のビール。まずいです(直球)
ホテルへついて一息。ビールを飲みながら初日を振り返りつつ、アットホームなロビーで日記を書いたりした。
こんなに人がいるところで、大きめのノートに日本語でつらつらと文章を書いたりなんかするのは、外国じゃないとできないなぁとか思ってた(なんじゃそりゃ)
二日目
雨と聞いていた台湾は嘘みたいに晴れていた。
朝ごはんはホテルのサービス。サンドウィッチとコーヒーだ。
一応好きなだけ食べれる。ピーナッツバター、昔から好きなんだよね。
パンの焼き加減も絶妙。ごちそうさまでした。
軽い荷物だけ持って大通りに出る。
ホテルから一歩足を踏み出せば、ここが台湾だったことを思い出させる、強烈な建造物たちが立ち並んでいた。
騒がしいお店。イタリア料理?
路地裏。マジでずっと歩けます。(飽きない)
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