台湾一人旅 〜台北レトロ紀行〜

1895年から1945年までの間、日本は台湾を統治下に置いていた、という事を小学校高学年くらいで習った気がする。

当時は”軍国主義の日本は周りの国々を次々に占領し ...”みたいな負の歴史としての認識しかなかったのと、昨今の近隣アジア諸国の緊張状態もあって、あまり、行ってみたいなぁ...とは思わなかった(おっかなそうだった)。


台湾や、韓国、満州(大連)に興味を抱きだしたのは、大学一年の時に、歴史学でディアスポラとなった満州移民者について調べた時からだ。この時、戦前の日本の姿が、アジア各地に今も多く現存していることを知った。

台北市の旧栄通り町。日本風な地名は、今も多く残っている


色々調べているうちに僕は

「台湾...行ってみたさしかない...」状態に陥ってしまった。

台湾に残る日本統治下の建物さわさわしたい...。抑えられないこの衝動...。


ということで行ってきました。台北二泊三日の旅。

一人旅です。


え?寂しい?


一人旅のここがいい!

・自由に行きたいとこ行ける

・食べたい物食べれる

・いつどこでも写真撮れる(許可は取ろう)

一人旅のここがダメ!

・独り





まあ、急だったし...。(友達誘ったけど、断られました。)


せっかくだし、旅の一部始終をここに記そうと思う。

これから台湾行きたいって人は参考にしてみてね。

初海外一人旅だったから、色々戸惑ったことも多いけど、スマホがあればなんとかなるよ。


ほいじゃ、記事飛びます。

赤煉瓦同好会

廃墟と昭和レトロ好きの写真置き場

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